<<住まいを買う契約の流れ>>お部屋探しは【ホームメイトFC西18丁目店】にお任せ下さい！

１．物件情報はどうやって集めるか

 

物件情報を入手するには次のような方法があります。

 

(1)インターネットを利用する

近年は、インターネット広告内に多くの情報（PRポイント・詳細設備・写真・周辺施設等）が掲載されるようになり、価格・沿線・間取り・設備等より絞って検索することができます。広い範囲から素早く情報を得るには、インターネットを利用し情報を収集するのが最も適していると思われます。

 

当社では、ホームページの他、「SUUMO」「at home」「ハウスタウン」等複数のポータルサイトに物件を掲載しています。

当社で掲載している広告内には、できるだけ多くの情報をお届けできるよう、詳細情報の他にも、室内のパノラマ画像を掲載していますので、是非一度ご覧になって下さい。

 

(2)新聞折り込み広告等

新しく売り出される物件やオープンハウスを開催している物件は、掲載数に限りのある折り込み広告に優先的に掲載されることが多いです。

また、折り込み広告に掲載されている物件は、すぐに内覧できる物件が多い傾向にあります。

 

(3)不動産会社を訪問する

インターネットの普及に伴い、情報量については、ご自身でインターネットで検索することと不動産会社を訪問することで大きな差がなくなっています。

ただし、なかなか希望がまとまらないときや物件を絞っていけないときは、是非ご相談ください！

プロの目線でお話しをさせていただくことにより、違った希望や選択肢が見えてきたり、同居人様との意見がまとまることが多々ございます。

 

当社では、自分がお客様の立場であったらどのような選択が最良であるかを一緒に考え、ご提案させていただきます。

１．購入の申込

 

物件が決まりましたら、不動産購入申込書（買付証明書）に必要事項を記入し、売主へ購入の意思表示を行います。

交渉事項や融資の利用がある場合は、その旨を売主へ申告します。

 

当社では、申込の際に申込証拠金や手付金を要求することはありません。

 

２．重要事項の説明

 

不動産取引には複雑な法律等が絡み合っているため、宅建業法では不動産業者が媒介を行ったり売主となる場合には、購入者に対し売買契約に先立って一定の重要な事項について、書面で説明するように義務付けています。これを重要事項説明といいます。

 

重要事項の説明は「宅地建物取引士」が購入者に対し「取引士証」を提示した上で物件の概要や取引条件などを説明します。

 

重要事項説明にあたり必要な書類等：本人確認書類（免許証等）・印鑑

 

３．売買契約

 

重要事項説明により、取引しようとする物件に関する権利関係・法令上の制限・その他取引にあたっての諸条件等について説明を受け、納得した後、売買契約の手続きに入ります。宅建業法では取引の安全と買主保護の観点から、一定の事項を記載した書面（売買契約書）に売主・買主双方が押印をし、交付します。

融資の利用がある場合、金融機関の融資本審査にあたり売買契約の締結が必要となり、本審査承認後、物件の引渡しまでに金融機関との契約を締結します。

 

売買契約にあたり必要な書類等：本人確認書類（免許証等）・印鑑・収入印紙（売買契約書に貼付）・手付金（下記参照）・その他取引により必要となる書類

 

4．引渡し

 

売買契約にて約定した期日までに、売主・買主が必要な手続きを済ませたら、引渡しとなります。（住宅の場合、鍵の授受を行います。）所有権移転登記（下記参照）により、この日より物件の所有権が売主より買主に移転となります。

 

引渡しにあたり必要な書類等：本人確認書類（免許証等）・印鑑（実印）・残代金（下記参照）・その他登記手続きを行う司法書士より求められた書類

１．売買代金の支払い

 

物件の申込から引渡しを受けるまでに、下記の売買代金を支払います。

 

(1)手付金･･･売買契約締結時

手付金は売買契約を締結する際に、買主から売主に対して交付される金銭その他の有価物をいいます。手付金は契約が約定どおり履行されるときは、売買代金の一部に充当されます。

 

(2)残代金･･･本物件の引渡し時または融資実行時

売買代金の残代金や諸費用（固定資産税等の清算金・登記費用等）を支払って、物件の登記を行います。

残代金は売買代金から既に支払っている手付金を引いた金額になります。

 

２．登記手続き

 

物件の所有権を第三者に主張するために、登記が必要となります。登記の手続きは司法書士に依頼を行います。一般的には不動産会社が手配を行います。